ことば落とし
🔍 ゲームの目的
親プレイヤーが「お題ワード」を、3分間のおしゃべり(トーク)中に自然に使えるかどうかを試し、他の人たちはそれが何の言葉かを当てます。親がワードを使えて、それがバレなければ親チームの勝ち。バレたら回答者チームの勝ち、というゲームです。
🧩 遊び方
- 親チームと回答者チームを決める
親プレイヤー1人とサポート役1人(親チーム)、残りが回答者チームになります。 - お題ワードを決める
ワードカードを引いて「次のカードに書かれている数字」に対応するワードが今回のお題になります。親(+サポート役)がそれを確認します。回答者チームには秘密です。 - トークタイム(3分)
砂時計をひっくり返して3分間。親はトークの中でお題ワードを自然に「落とす(使う)」ように話します。親以外は普通に会話を続けます。サポート役は親が話しやすいように導く役割。 - 終了後の確認
トークが終わったら、親プレイヤーが「お題ワードを言えたかどうか」を宣言します。言えなければその時点で親チームの負け。 - 回答タイム
親がワードを「落とせた」ときは、回答者チームでお題ワードが何だったかを相談して3つの言葉を答えます。もしその中に正解が含まれていたら回答者チームの勝ち。含まれていなければ親チームの勝ち。
💡 楽しさ・特徴・コツ
- 会話型ゲームなので、おしゃべりが好きな人に特に向いています。ちょっとした演技力や機転があると親チームで活躍できます。
- 緊張感と笑いのバランスがいい。「どう自然にワードを入れようか」「どの言葉が怪しいか」を考える時間が楽しい。
- サポート役がいるので、親が会話に不慣れでも安心。話題のテーマカードがあるので、会話のきっかけにも困りにくいです。
- 短時間で遊べるので、ゲーム会の合間や飲み会などで気軽に使える定番パーティー系です。


